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人格の入れ替わり

今、ヒット中の映画、「君の名は。」では、「ある個人の人格が別の人格と入れ替わる」という設定です。

本当に人格と肉体が入れ替わり可能か否かは検証不可能だと思いますが、"THE NATURE OF PERSONAL REALITY" by Jane Roberts では、「セスという人格がジェーンのからだを窓口として語る」という設定ですから、これも一種の「入れ替わり」と言えるかもしれません。

「入れ替わり」の真偽を追求することにはボクは興味がありませんが、"THE NATURE OF PERSONAL REALITY" に語られている内容には大いに納得する部分があります。

 

この本が出版されたのは1974年で、この本の日本語版である「個人的現実の本質」が出版されたのは2012年ですから、この間、38年もたっています。著作権の問題があったのか、売れる見込みが立たなかったのかは不明ですが、いずれにしても、インターネットが普及した現在、日本の著作権法という法律が知識の伝播の障害にならないように改正されることを願っています。

さて、この本については、すでに「ゴーリッチ」さんが「人生攻略法」(http://gorich.jp/blog-entry-725.html)で、「マサ」さんが、「セス・ネットワーク・ジャパン」(http://www.sethnetworkjapan.org/work/personal)で一部が紹介されています。

原著は、「セスという人格がジェーンのからだを窓口として語る」ことをそのまま書き留めるというスタイルであるためか、重複している部分も多いので、上記の方々の翻訳を読めば概要はつかめるだろうと思いますが、それでも、やはり上記の翻訳は抽象的で難解であるような印象を受けます。

内容は、普遍的なものを扱っていると同時に、欧米文化の歴史と背景を色濃く持っていること、さらに翻訳する場合には、英語と日本語という言語の壁を通過させる必要があるため、とても難解な表現になっているように思います。

ぼくの試みがどこまでうまくいくかわかりませんが、ボク自身の体験というフィルターを通したほうが分かりやすくなるような気がします。

したがって、次回以降に書く内容は、翻訳ではありません。一種のレビューです。 一方、"THE NATURE OF PERSONAL REALITY" by Jane Roberts 自体は平易な文体で書かれていますので、日本語訳が難解だと感じた方は、是非、英語自体をお読みになることをお勧めします。